山形市木の実町にある【金彦魚店】へお昼、ランチに行きました。
ずっと気になっていたお店ですが、「何か入りづらいなぁ」と
なかなか行けなかったお店です。
同じように【金彦魚店】へ行ってみたいけど
実際、どんな感じなんだろうって思っている人へ
行ってみたレビューをまとめます。
控えめに行って『最高のお魚ランチ』でした。
【金彦魚店】が最高の『魚屋さんの定食屋』の理由は
まさに、『店主の”魚を食べさせる魚屋”への熱いこだわり』でした。
今まで行ってなかった自分を叱ってやりたいです。
【金彦魚店】へどうしても行ってみたいと思ったきっかけ
【金彦魚店】さんのお店の外観などから
非常に入りづらいなぁと前々から思っておりましたが
ツイッターを見て
どうしても行って食べてみたいと思いました。
店主の熱いこだわりが伺い知れたツイッターを拝見したわけですが
気になる方にはぜひ見ていただきたいですね。
↓【金彦魚店】さんのツイッターです。
熱い思いが感じられるツイートの一部引用させていただきます。
山形市は山形県内の海に面していない内陸部ですが
このこだわりを５００円で提供していただけるお店は
なかなかレアな存在です。
↑激アツっぷりが最高です。
今回、フライを注文しましたが
この思いがそのまま表現されております。
採れたてを揚げているから
フライのお魚の身が『ふわっふわ』でおいしいんです！
最高です！
もちろん、刺し身も新鮮でぷりっぷり、
身の弾力がしっかりあっておいしかったです。
こんなふうにランチを提供していただけるのが
ありがたいですね。
他にも激アツなツイートがありますが
読んでいると、またすぐ行きたくなってしまいます。
今度は、子供も連れて、お魚はこんなにおいしんだよって
食べさせたいです。
【金彦魚店】注文した料理は？
【金彦魚店】で２品注文いたしました。
お刺身定食とフライ定食、どちらもワンコイン５００円（税込み）です。
新鮮なお刺身でした。
一度も冷凍、解凍されていないお魚のお刺身は
贅沢で絶品です。
もちろん、臭みはまったくなくて
噛みごたえのあるお魚の弾力、
タコの吸盤の新鮮コリコリっもいいです。
フライ定食は４種類のお魚でした。
どれも、身がふわっとしていて
最高においしかったです。
その中でも、やっぱりアジフライですかね、
このアジフライを食べるために足を運びたいです。
ということで、１週間後がまんできずに
また行ってきました。
下の写真はアジフライ定食５００円です。
小ぶりなアジながらも
やっぱり身はふわっふわで
一度も冷凍されていないアジのフライは最高です。
【金彦魚店】はどんなお店？
【金彦魚店】の外観はTHE魚屋さんです。
初見では、なんとなく入りづらい印象ですが
”ランチやってます”ののぼりも出ますし
ぜひ、飛び込んでください。
お店の入口でホワイトボードのメニューを見ながら
注文します。会計は後払いです。
お店のかたが「刺し身を食べたいなら、この定食がいい、
フライも刺し身も食べたいなら、この定食がいい」など
教えてくださいました。
注文を終えると、２階にあがって
座敷のテーブル席で待ちます。
特に案内されるわけでも、番号札を渡されるわけでも
ありません。
セルフで、お水、お茶を飲んで待ちます。
注文してから料理が運ばれてくるまでは
他のお店と比べると時間がかかります。
そこも、ツイッターを見ると
店主の熱いこだわりがあるようですよ。
注文を受けてから調理されるそうです。
おいしいお魚を食べさせる情熱があふれています。
Wi-Fi飛んでますので、料理が運ばれてくるまで
ネット検索や、動画視聴でもゆっくり待ってられます。
【金彦魚店】アクセスは？
駐車場は4台分あって
お店に向かって左側と
向かいの神社の鳥居のたもと、34、35、36番です。
神社入口に向かって左側になります。
最後に
お米もおいしかったです。
最後に
【金彦魚店】おすすめです。
最高の『魚屋さんの定食屋』の理由はまさに
”魚をたべさせる”ための店主の熱いこだわり、情熱！です。
おいしいお魚料理を食べるためには
山形県であれば
庄内エリアまで行かないと食べられない
と思っていましたが、
もう海沿いまで行かなくて大丈夫です。
これからは【金彦魚店】に行きます。
まだ、【金彦魚店】でおいしいお魚の定食を
食べたことがないかたに
参考になれば幸いです。
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